マタニティ歯科


「子どもが歯科医院で泣く」のは、お子さまが「歯科治療は痛い」、「歯科治療は怖い」と思っているからです。
ロゴを挿入 「歯科治療は痛い」と思うのは、「痛い」状態を作り出すような、大きな虫歯が出来ているからです。
「歯科治療は怖い」と思うのは、「怖い」ことを認識できる年齢になってから歯科医院を訪れるため、不安が大きくなるからです。
お子さまが上手に歯科治療を受けられるコツは、「痛くなるような大きな虫歯が出来る前に」、「怖いと思う年齢になる前」に歯科医院にいらしていただきたいと思います。
お母さまが異常と思うことが何も無くても、来院していただいて大丈夫です。

しかし、「もうすでに痛い」「すでに歯医者を怖がっている」という場合もあると思いますが、その場合でも、次の3つのポイントに気をつけていただければと思います。

1. いつものように軽く朝食をとり、比較的子どもの機嫌が良い午前中に予約をとってください。
昼過ぎになると眠くなってしまいますので、治療には不向きです。
2. 胸元が詰まっていない服を着て、温度調整がしやすいような重ね着(肌着・ポロシャツ・カーディガンなど)をしてください。
3. 歯医者では何をするか、どんなことが起きるかを言わないでください。

子「今日は何するの? 痛いの?」
親「お母さん、歯医者さんじゃないからわからなーい
  わからないから歯医者さんにみてもらおうね。(明るく)」
これで充分です。
来院したらトイレを済ませて、あとは私たちにお任せください。

お子さまが上手に歯科治療を受けられることを、褒め、喜んで欲しいのです。
“一人でできた〜!と自信満々、達成感に満ちた笑顔で、心配そうに待つ保護者へ駆け寄る姿は、とてもステキな光景です。


ロゴを挿入 乳歯の奥歯には深い溝があり、これが虫歯の原因になってしまうことが多々あります。 その溝をクリーニングして樹脂(シーラント)で埋める治療が「シーラント」です。 ただしシーラントは、すでにその奥歯に虫歯がある場合は使用することができません。 虫歯になる前に検査や治療を行なうことが必要です。


歯にフッ素を塗ると、歯を強く虫歯から守る効果があります。

ロゴを挿入 フッ素は歯の質を強くする自然元素のひとつで、歯質を強化する効力が最も高いことから、世界各国で虫歯予防に利用されています。
乳歯や生えたばかりの永久歯に非常に効果的です。
虫歯が心配なお子さまや、新しい歯が生えてくる時期のお子さまは、3ヶ月おき、その他の場合も半年おきには行うと効果的です。

虫歯菌によって柔らかくなり始めたエナメル質でも再び硬くすることができる働きも持っています。フッ素を塗れば虫歯にならないわけではありません。毎日の歯ブラシは大切です。また、虫歯になってしまった歯はフッ素塗布では治りません。治療が必要です。
フッ素を塗布した後は少なくとも30分間はうがいや飲食はしないようにしましょう。


ロゴを挿入 乳歯はエナメル質が柔らかくて弱く、歯は小さくても神経が大きい等、様々な特徴があります。
また、いずれ生えかわるために、歯の根が次第に溶けて短くなるなど、永久歯には無い変化をしていきます。このため、治療方法も独特の方法が必要になります。
成人の永久歯の虫歯は歯が黒くなって気づきますが、乳歯や新しい永久歯は白いまま大きな虫歯になることがあります。
乳歯が虫歯になりますと、永久歯が生える前に虫歯になってしまったり、正しい位置に生えてこれなくなったりします。
乳歯は永久歯に比べてエナメル質が弱く、虫歯になりやすい歯です。また、生えたばかりの永久歯も非常に柔らかく、とても虫歯になりやすい状態で生えてきます。乳歯に虫歯があるお口の中に新しい永久歯が生えてしまうと、永久歯が非常に早い段階で虫歯になってしまいます。
乳歯の前歯は6歳頃に生え代わりますが、乳歯の奥歯が生え代わるのは10歳頃です。それまでは大事にしなければいけませんし、この時期には新しい永久歯がたくさん生えてきます。“いずれ生えかわるから”と乳歯の虫歯を放置することは非常に怖いことなのです。
一生自分の歯で食べるために、成人になった時に健康な歯・口でいるために、乳歯からのケアがとても大切です。


3才まで、というのはまだ歯が抜けかわっていない乳歯の段階です。このころは指しゃぶりによって歯並びが悪くなることはほとんどありません。
たとえ乳歯の歯並びに多少の問題が発生しても、永久歯に後遺症を残すことはまれだからです。
ロゴを挿入 また、このころの指しゃぶりは発達過程の一過性のものなので、放置しておけば自然になくなっていくのが一般的です。
しかし、なかには、3~4才を過ぎても指しゃぶりをしている子がいます。永久歯が生える直前まで指をしゃぶっていると、永久歯の歯並びに影響が出る可能性があるので、3才を過ぎても指しゃぶりが続いている場合は、大人が意識して、徐々に指しゃぶりをやめさせる方向にもっていきましょう。歯並びに悪影響を及ぼさないためには、やめさせる時期は4才までがボーダーラインかもしれません。
子どもによって個人差がありますが、一般的に6才ごろから徐々に永久歯が生え始め、12~13才あたりですべての歯が永久歯に生えかわります。永久歯が生え始める5~6才になっても、指しゃぶりが続いている場合は、早急にやめさせる必要があります。乳歯と違い、永久歯の歯並びは矯正の治療をしない限り、歯並びが直ることはほとんどありません。
具体的な症状としては、
1.指しゃぶりを続けたことで、奥歯はかみ合うのに、前歯がかみ合わなくなる開咬
2.指をしゃぶりながら前歯を前に押し出してしまい、上の前歯を中心に極端に前に出てしまう上顎前突
3.逆に指をしゃぶりながら下の前歯を押し込んでしまい、歯並びのアーチが狭くなり歯並びがデコボコになる乱ぐい
また、常に指をしゃぶっている場合、歯並び以外にも影響が出るケースもあります。
たとえば口の周りの筋肉がバランスを失い、うまく唇を閉じることができなくなってしまう症状もあります。また、開咬の場合、つばを飲むときに上下の前歯の間から舌を出す癖がついて、ますます開咬がひどくなるという悪循環も起こります。
お母さまが異常と思うことが何も無くても、来院していただいて大丈夫です。
我が子の生えてきた歯をはじめて見つけた時の喜びは、子を持つ親だけが味わえる、まさに感動の瞬間です。この白く輝く歯は、大切なお子様の財産です。
 当院では、虫歯がないときから、お母様と一緒に健康で丈夫な美しい歯を育てていきたいと、考えております。
 また、残念ながら虫歯になってしまっても、治療に対して恐怖心がなくなり、慣れるまでは治療をせず、歯磨きや歯を削る練習を行いますのでご安心ください。
 乳歯は6歳くらいから永久歯に生え変わっていきます。乳歯の虫歯を放置すると痛みばかりでなく、噛み合わせもずれてきます。また永久歯の生える順序が乱れるのも噛み合わせに影響を及ぼし、不正咬合になります。乳歯の生え変わりの時期には、こまめに矯正治療のできる当院に歯のトータルチェックにご来院されることをお勧めいたします。


口のなかで磨くのに容易であるために、小型なものをお勧めいたします。
幼児期は、一般に植毛部分は、乳歯の1.5倍(15〜17mm)くらいで毛足は短めの物が良いでしょう。また、学童では乳臼歯2本分くらい(18〜20mm)で、毛足は8〜10mmくらいが使いやすいでしょう。

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幼児期前半までは、寝かせみがきで磨きます。うがいをすることができませんので、歯みがきペーストは使用しません。
ロゴを挿入 また、立位での歯みがきの時期でも、うがいが上手にできないお子様は歯みがきペーストを使用しないほうがいいでしょう。歯みがきペーストを使い始めると、ペーストに発泡剤や清涼剤が入っているためにほとんど磨かないうちに、さっぱりした感じになり、磨き方が不足するということになります。
まず、歯みがきペーストを付けずに磨き、その後、歯みがきペーストを使い、仕上げ磨きをするということをお勧めいたします。


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